仏教の宗派について
十三宗五十六派
十三宗五十六派(じゅうさんしゅうごじゅうろっぱ)とは、宗教団体法が施行される、1940年(昭和15年)以前に日本の仏教の成立から見て、教義・歴史・伝統がその根本にある宗派のことである。
「十三宗」とは、それぞれの宗旨のことである。「五十六派」とは、それぞれの分派のことである。宗教学上で仏教の伝統宗教と定義されるのは、この五十六宗派に基づく。
https://ja.wikipedia.org/wiki/十三宗五十六派
十三宗
- 法相宗
- 華厳宗
- 律宗
- 天台宗
- 真言宗
- 融通念仏宗
- 浄土宗
- 浄土真宗
- 臨済宗
- 曹洞宗
- 日蓮宗
- 時宗
- 黄檗宗